カテゴリー: 投資全般

金持ち父さん貧乏父さん

昔一度読んでいるのですが、本棚に眠っていたので再度手に取ってみました。ロバート・キヨサキ氏による投資の勧め本です。
リーマンショック以前の本なので「元手を早く貯めろ、レバレッジを効かせて不動産を買え」が基本です。確かに、リーマンショック以前…2005年頃まで(?)のアメリカは不動産価格が上昇し続け、銀行も不動産購入のための融資は大変緩くなっていたという、かつての日本のバブルと近しい状況だったのでしょうね。

貧乏父さんとは、高い教育を受け、よい就職先に勤め、真面目に働いて税金を払い…結局資産の残らない、支払いに追われ続ける人々を指すわけです。金持ち父さんになるためにはマネーリテラシーを高め、給与収入以外の資産収入を持ち、税金をできる限り回避するということですね。
たぶん、この本が出た当時にみんな「おおっ」となったのは、「持ち家は資産ではなく負債である」という発想ではなかったでしょうか。資産とはキャッシュフローにプラスになるものであって、持ち家は金を生まないし、ローンがあればマイナスフローであるということですね。今でもこの考えについては議論がある気はしますが、ロバート・キヨサキ氏にとっては、不動産は貸すなり売るなりするために購入するものであるというわけです。何もしないで得る収入が十分になった段階で好きなものを…住む家でも車でも…を買うといいということです。

中に書かれている具体的な資金形成や租税については、アメリカの話ですし状況も現在とは異なるので、今何か参考になるということではないのですが、この透徹した「資産を早く持て。そして資産に稼がせろ」という発想には刺激を受けますね。

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