アルトリアは今年の7月末くらいに75ドルくらいの株価が60ドルまで垂直落下しました。アメリカにおいてたばこ規制が強まるとの報道がきっかけだったかと思いますが、「なんでそんなに下げるわけ?」という下げ方だったかと思います。
二度ナンピンし、平均買値を69.83ドルまで下げました(大した枚数持っているわけではないです。150枚)。「まあ、高配当銘柄だから含み損持っていてもなんとかなるよ」と思っていたら昨日気がつきました。あれ? 70ドル回復してる!
あれれれ? いつの間にか含み損がなくなっていました。いつの間に!?
アメリカ株については、自分は明確なルールをまだ持ち合わせていないのですが、「増配銘柄」であることと「高配当銘柄」であることのバランスの中で「今後も強い企業であることと」と漠然と考えています。今後の企業が強く継続されていくかはわからないだろう? と言われそうですが、自分の中で思えるということです。自分が持っている中で「煙草」という産業についてだけは「衰退産業かな…」と思っているのだけですが、きっとまだしばらくは大丈夫でしょう…自分が生きている間くらいは。