総資産の前月末比 10090→10054(-0.36%)。
総資産前年同日比 9981→10054(+0.73%)。
今年の月次プラスは結局先月1回…。ちょっと上向きになったかな? と気をよくしていたら月末に叩き落とされました。投信と債券についてはほぼ手の出しようがないので、下記の商品について成績を上げるべくがんばります。
国内株式 前月比+5.01%
5月は13回売買をしました。スクエニ、リミックスポイント、NEXTNOTES日経TOCOM原油ダブル・ブルETN、ソフトバンク、ソレイジア、東急リアル・エステート法人(REIT)で利益が出ました。
ソフトバンク、NEXTNOTES日経TOCOM原油ダブル・ブルETNは利益を出して再度のエントリーで高値掴みして含み損を抱えています。考えないとダメですね…。
米国株式 前月比+1.95%
5月は6回売買をしました。売却はVNMのみで、小さいですが利益となりました。
大きい売買はしていません。ブラックロックを5株買い増したのが一番大きいのか…。
FX 前月比-28.37%
5月は売買ありませんでした。トルコリラの下落に加えて、ユーロを買い建てて大負けです。どの通貨が調子いいとか全然ないので、今の方法のままではダメなことがやっとわかりつつあります。
CFD 前月比+8.47%
春先低迷したFTSE100が値を戻しました。
1回売買をしまして、一番高値の玉を1枚売りました。FTSE100のCFDについては、レバレッジの管理さえできていれば、FXより容易な長期投資商品(スワップではなく配当ですが)ではないかと考えています。
仮想通貨 前月比-17.12%
放っておいてますが、そろそろ売買あるいは移動(?)をしようかと思っています。カウンターウォレット作ったり、Zaifに口座作りかけたりしています。
国内株式は、資金量的にあまり長期に構えても悠長すぎる気がしますので、スイング的な売買を意識します。材料株を短期で売買する才覚はないので、ファンダメンタル的に好みの銘柄が少しでも割安になれば買いということで。
米国株式は、銘柄を広げずに買い増したいですが、買値がいくらでもいいというものではないのである程度慎重に。
FXは、現在の方法では上手くいかないので切り替えを。
CFDはちょっといいからといって調子に乗らないこと、ですねー。
仮想通貨は「FXに手を出さない」ことをルールに。
今月の株式からの受取配当巣は6,758円でした。AT&T、PFF、メディアドゥ、ホーメルフーズ、そしてOne Tap BUYでSPDR S&P500、P&G、Apple、良品計画、Starbucksから。
2月より少し増えましたが、少ない月でした。月次で受け取れる金額をならす必要性は今のところ考えていませんが、One Tap BUY各銘柄が積み立てですので、ちょーっとずつ増えていくはずです。
2018年ここまでの受取配当累計が82,461円。
6月の利上げがなされた時点で債券の下落は一服するのではないかと甘い期待をしつつも、米国中間選挙に向けてドル安誘導があるでしょうから、警戒しつつパニックに陥らないように注意したいと思います。中間選挙に向けては原油安誘導でしょうが、来年に向けては原油高誘導では? …この辺は難しくて自分には判断つきません。