総資産の前月末比 10054→10062(+0.08%)。
総資産前年同日比 10139→10062(-0.76%)。
月次ではほぼトントンでした。前年同月比で言うと、去年の6月は上昇月だったのですが、今年はそんなことなかったですね。厳しいのは債券なので「耐える」というスタンスに変更はありません。
国内株式 前月比-13.46%
売買なし。任天堂とソフトバンク、あるいはNEXTNOTES日経TOCOM原油ダブル・ブルETNの含み損が拡大していくのを呆然と眺める日々でした。
月の後半にようやく下落が収まってくれて、原油は高値を追い始めたので安堵しているところです。しかし任天堂は5万円を目指すはずでは…。
自分自身が個別株の売買センスがないことをさらに思い知りました。
米国株式 前月比+3.55%
6月はウィズダムツリー新興国小型株配当ファンド(DGS)を購入しました。が、新興国株はなかなか厳しそうですね。長期では期待しています。
FX 前月比+2.39%
6月も売買ありませんでした。展望は特にないまま含み損を抱えているので、どうにかしなければなりません。持っていればスワップで取り戻せる、は幻想でした。
CFD 前月比-4.19%
ダウ30のCFDを1枚買ってみましたが、余計な手出しでした。FTSE100だけでいいのか? という迷いですね。
仮想通貨 前月比-13.51%
bitFlyerだけで保有していたものをZaif、カウンターウォレットに分散したり売買したりしているうちに、数値的にはちょっと不正確になりつつあります。しかしこれ、確定申告どうすればいいんだ? と震えますね。
売買は減っているのですが、自分的にはこれでいいと考えています。下手くそな売買を繰り返すよりじっと持っていた方がマシな気がしますので。
今月の株式からの受取配当は53,189円でした。
普段より多いのは、信用で持っていたスクウェア・エニックスとソフトバンクからも配当相当額がいただけたからです。他にPFF、SPDR S&P500、ドミニオン・リソーシズ、ウェイスト・マネジメント、WWE、ZMLP、リミックスポイントから受け取りました。One Tap BUYでは、Intel、VISA、IBM、ExxonMobil、キーエンス、GM、任天堂、ファナック、DIREXION S&P500 3Xから受け取りました。
2018年ここまでの受取配当累計が135,650円。
債券を黙って見守る日々ですね。株式は買うのを躊躇っていたりするので、投信の積み立てのみ淡々と進んでいます。
国内株式とCFD、積み立て投信はカブドットコム証券で行っているのですが、「年間損益管理」という項目に依れば、今年は-2,270,692円とのことです。これを減らさないとなあ…。