カテゴリー: 債券投資の日記投資全般

仕組み債のノックインについて学んだ181027。

水曜の米国株の急落で、初めての経験ですが、仕組み債がノックインしてしまいました。
ノックインとは、設定の株価を下回ったため、時価の株券で償還してしまうという判定です。仕組み債(EB債)は、特定の銘柄を対象に、例えば120%になったらノックアウトして初期株価を現金で償還、あるいは60%になったらノックインして、時価である60%株価を株式で償還するものです。クーポン判定価格が例えば80%にある場合は株価が80〜120%にある間は、比較的高い利息を受け取ることができるという商品です。
株価が高くなっても値上がり益を得られず、一定以上安くなったら値下がり損を負担しなければならないので、あまり褒められた商品ではないとされています。しかし自分的には、株価がさほど上がらなくても、例えば今回の場合年利20%程度のクーポンを受け取れる商品と納得して購入しています。株価が上がらなくても、ちょっと下がっていてもいい…という点が気楽です。

そして2年、ついにやってしまいましたノックイン。ノックアウトはいいのです。利子を受け取りながら、値上がりしたら終了! ですから。ノックインは、昨日まで簿価としては株価の値下がりにかかわらず一定だったものが、急に40%値下がりして、株券で戻ってしまうのです。
「あーあ、株券で戻ってくるのか…」と思いましたが、さして絶望はしていません。米国株は基本的に右肩上がりです。株券で持っていても売らなければいつかは値を戻すだろう…と思っていたのです。
ただ、それは不勉強でした。
持っている仕組み債は3年満期でしたが、株券になって還ってくるのは満期になってから、でした。しかも仕組み債自体はまだ生きているとのこと。満期までにノックアウトしなければ株券で還ってくるのだそうです。生きているので、途中株価が上がってノックアウトすればそこで終了し元本が現金で戻ってくるのだとか。しかも、クーポン判定も生きているのだそうで、クーポン判定価格に値を戻せば、クーポンも支払われるのだとか。

ぁ、そうなんだ…。思っていたより優しい商品だな仕組み債。
もちろん、危険な商品ではありますが、米国株は右肩上がりということを信じるのであれば、必要以上に恐れなくても大丈夫だと思いました。…あ、これは株式の価格を指標にするEB債だけの話です。新興国通貨のレートで判定する仕組み債等ありますが、怖くて手は出せません。

ちなみに自分が扱った銘柄は条件決定時価格が60.5ドル、昨日の段階で35.5ドルでした。ノックアウト価格はステップダウン条項付きなので変動しますが、現段階では60.5ドルです。米国株が値を戻していくことを信じます。

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