自己運用資産…3385万(前週末比+16)
■主要商品(100万以上)
1 CFD口座 422(前週末比+25)
2 One Tap BUY口座 290(-1)
3 ひふみプラス 204(-1)
4 THEO 164(-3)
5 eMAXIS Slim先進国株式 115(-2)
6 SMT米国株配当貴族インデックス 114(-1)
7 Amazon株 102(-0)
(FX口座 98)
(ウィズダムツリー新興国高小型株配当ファンド(DGS) 97)
(ブラックロック株 96)
債券も投信も下げてなかなか厳しい週明けでした。心の支えは先週から持ち越したソフトバンクが上げてくれたことですが、所詮信用で200株の話です。規模は大きくしなければ…とは思いますが、今の自分の力では、またたくまに溶かしてしまうことが目に見えているので資金は徐々に。
直近の大事件(?)と言えばくりっく株365の改変(改悪?)です。ネットで様々な人が紹介している「くりっく株365でFTSE100を永久保有」という戦略がいきなり使えなくなりました。無期限のCFDだったはずが、1年期限の商品に変わります。まあ、買ったまま売らない人の割合が高すぎるということなのでしょう。金利を取る程度の改変では状況は変わらなかったということですね。ただ、期限があるのであれば先物を売買した方が? ということになります。
最初の満期まではまだ間がある(2021年3月?)ので、これに代わる商品を見つけるか、扱い高が激減し東京金融取引所が慌てて反省して期限をなくすことを心待ちにする、ですね。
くりっく株365に代わる商品ですが「無期限」で「レバレッジをかけられる」を満たす商品ということだと店頭CFDが候補になるでしょうか。自分が口座を開いている証券会社で店頭CFDを扱っているのはSAXOBANKだけ…なので、念のため(?)にGMOクリック証券にも申し込んでみようかと考えています。
もう一つの選択肢としては「くりっく株365を使い続ける」です。これまでと異なるのは満期が来るので「損失が出ていても確定する」「利益が出ていたら税金がかかる」「売買手数料がかかる」が利益を減らしますが、年率10%を見込んでいた利益が7.5%程度に減っても自分的にはやるべきでは? という考え方もあるのではないかと思います。
これまでと異なるのは「値上がりしたら売れ」ということですね。1年以内に決済ですので。
しばらく悩みます。
■本日の総資産指数10388(前週末比-49)
※2017年1月1日の総資産を10000として。
※2018年1月1日の総資産は10452。
※2019年1月1日の総資産は9930。